おっさん世代のPCって PC8801SR PC-9801VM そして少ししてから FM TOWNS X68001
そう言えば当時 X68000にMIDIインターフェースつけてMT-32をつないで、ゲームしていたなー
当時は、FM音源+ADPCMの時代だったから、MIDIの音に感動してゲーム三昧
その中でも、最強だったのが、悪魔城ドラキュラ あと Zoomのゲームも対応していていい感じだった
ちっちゃいX68000 Zもいいけど、あれは、内部的にエミュレータだしMIDI対応はまだの様だし
という事で、Windowsで X68000のエミュレータで遊ぶべくググってみた
エミュレータは、複数出てる感じで 有名どころは
EX68 X68000 Emulator for Windows95/98/NT/2000
ここあたりか
MIDI対応でいい感じに動きそうなのは、XM6
とりあえず、XM6TypeGをダウンロードし展開(IPL-ROMとは必要みたいけど、親切に書いてあるから簡単だった)
ゲームROMは、ググればなんとかなりそう(良き時代)
そして 肝心のMIDI対応
Windows95とか98の時代は、MIDIマッパーとかあったと記憶してたけど、Windows10以降にはないのね…
WindowsのMT-32 MIDIドライバーは、MT-32のエミュレーター「Munt」
って言う名前で
mt32emu_win32drv-1.8.0-win32-amd64.zip こんな名前のを入手
下が参考になるかも
Munt | mugen Laboratory | MUUSEO My Lab & Publishing
ドライバーの方は入れ方が若干特殊で、README.htmlのFirst-time installation
の方にも書いてあるけど、リカバリーで起動してどうのこうので、ドライバーは入ります。(最初普通のドライバーみたいに入れ用途して何日か挫折)
ROMデータも設定して、あとは、EMUを起動して設定
EMU起動時にMIDI出力が、MT-32 Synth Emulator になっていれば、MT-32が小窓で起動
音は、そのまんまのMT-32
懐かしくて、泣きそう…